第40回 日本資料図書館連絡会

2015年8月28日(金)ミュンヘン大学の日本学センターにて、第40回定例会議が開催されました。(参加者14名、オブサーバー1名)

1. レーゲンスブルク図書分類法(Regensburger Verbundklassifikation, RVK)における日本関連事項の拡充・見直しのための共同申請に対する取り組み

2. RDAの導入/GND(統合典拠ファイル):

a. ドイツの各目録データベースの現状、異称の扱い、寺社の団体名としての典拠データ
b. 日本語書誌作成にまつわる経験談
c. スイスに関する基本データ

3. ドイツに無く、且つネットからダウンロード出来ない資料 (雑誌記事・書籍など)の手に入れ方

4. 今後の研修・ワークショップ及び「海外日本研究司書研修」(国立国会図書館2016年)について

5. 報告:

a. EAJRSからのニュース(ライデンに於ける学会及び在欧和古書保存ワーキンググループについて)
b. 特定領域コレクション(Sondersammelgebiete,SSG)から専門情報サービス(Fachinformationsdienste)への変遷の現状

6. その他